天才チャートの上位足MAタッチの反応でわかるポジション継続とエントリー判断
及川式の鉄板エントリー手法に「上位時間足のMAタッチ」での戻り売りがあります。 黄緑線にローソク足がタッチしたとき、または1時間足MA(青)にローソク足がタッチした場面でどう対応すべきか。 今回は天才チャートでのMAタッチしたときにどう立ち回るかのTipsです。 ただMAタッチしたからエントリーではない 天才チャート及川式デイトレの戻り売りの王道手法は以下のエントリーです。 黄緑線にローソク足がタ […]
天才チャートマンによる及川式短期デイトレまとめ
及川式の鉄板エントリー手法に「上位時間足のMAタッチ」での戻り売りがあります。 黄緑線にローソク足がタッチしたとき、または1時間足MA(青)にローソク足がタッチした場面でどう対応すべきか。 今回は天才チャートでのMAタッチしたときにどう立ち回るかのTipsです。 ただMAタッチしたからエントリーではない 天才チャート及川式デイトレの戻り売りの王道手法は以下のエントリーです。 黄緑線にローソク足がタ […]
及川式デイトレードでは「いま何時か」を常に意識してトレードをします。 いつも同じ手法が通じるとは限らないので時間帯によって戦略を変えるのが天才チャートの及川式デイトレです。 今回は「市場開始前に現れるチャート形状」と「時間帯管理」のTipsです。 トレードする時間は人が増える時間がベスト 天才チャートを使った及川式では市場に参加者が少ない状態から増える時間帯にトレードするのが基本となっています。天 […]
トレードで負けると次もまた負けるという負の連鎖、経験ありませんか? 連敗が連敗を呼び何をやってもどうやっても勝てない、うまくいかない時ありますよね。 コツコツとためてきた利益を1回のトレードで全損するドカン負け。 この現象さえ回避できれば勝ち切ることができるはず…。 今回はドカン負けを回避するための相場の見分け方を紹介します。 ドカン負けするには ドカン負けするのは主に以下の状態でトレ […]
トレードするときにチャートをどういう視点で見ていますか? どこか儲かりそうなところはないか、どこかエントリーできる場所ないか、という視点で見ていることが多いのではないでしょうか。 少し視点を変えるとトレード成績の向上につながるかもしれません。 今回はそんなハナシです。 前のめりなトレードはよくない トレードの成績が向上してくると気分がいいですよね。ついついもっとトレードで稼ぎたい、儲けたいと思って […]
ポジションを保有してからだいたい20分くらいで20〜40pips利益を獲りにいくことを理想としている及川式短期デイトレ。これが天才チャートの20分ルールです。今回はポジションの保有時間についてのTipsです。 具合の悪いポジションは長期保有になりがち だいたいうまくいってないトレードはポジションは長く保有していることが多いと思います。まさにプロスペクト理論というやつで損失を認めたくない、もしかした […]
天才チャートでのデイトレは10通貨の通貨相関・通貨強弱を見て環境認識を行い、その上で個別の通貨ペアごとのチャート形状(個別チャートの形)がよければエントリーというトレードスタイルです。 今回は個別チャートについてのTipsです。 天才チャートでエントリーしたい場面 天才チャートでエントリーしたい場面は以下のパターンです。 通貨ペア、シリーズで相関が効いている 通貨強弱の強い方をロング、弱い方をショ […]
1回の負けで数日分の利益を飛ばずドカン負け。コツコツ積み上げた利益が一瞬で消えるので虚無感ハンパないですよね。FXを退場する理由の1位じゃないでしょうか。 このドカン負けにつながるトレードが「なんとなくトレード」だと思っています。 今回はこの「なんとなくトレード」について考えていきます。 なんとなくトレードとは なんとなくトレードとは、文字通りなんとなくエントリーしているトレードという意味です。た […]
含み益のポジションの利を伸ばそうとして引っ張ったばかりにマイナスに転じて結果、二度とプラスに戻ることなく負けで終わってしまったという経験ありませんか? 今回は天才チャートにおける利確ポイントについてのTipsです。 手堅く利確を繰り返す。小さな利益を切り取る 天才チャートを使った及川式デイトレは、大きな利幅を取りに行くトレードスタイルではないため、自分のポジションが順方向に伸びたとしても、抵抗帯に […]
相場は7〜8割がレンジ相場と言われていますよね。及川先生のもとに来る質問でよくレンジ相場の見極め方を教えてくれというものがあるそうで、何百回何千回に近い感覚で回答しているとか。 及川先生曰く「レンジ相場が発生することはない」だそうです。及川語録。 今回はレンジ相場についてのTipsです。 レンジ相場が発生することはない 及川式では、相場は「レンジであることが普通」という考えです。トレンドがでている […]
天才チャートでの及川式デイトレでは、1トレードあたりの所要時間が5分〜60分くらいになります。 理想は20分ルールとして、20分前後で20〜40pipsを取りに行くスタイルですが、毎回すんなりいくわけもなく、エントリーしてからポジションを長く保有して苦労することもあります。 今回は天才チャートで長くポジションを保有しているときに続行するのか、撤退するのかの判断をどのようにするかのTipsです。 次 […]
レンジやラインブレイクでのエントリーは一般的かつ王道のエントリー手法ですが、ブレイクしたと思ってもダマシで戻ってきたり、ブレイクが不発だったりでスプレッド分負けて終わり、なんていうのはよくありますよね。 ブレイクするのかしないのかはっきりしない値動きをされるとツラい… ということで今回は天才チャートでのレンジブレイク手法について考えていきます。 そもそもブレイクするかどうかはわからない […]
いざトレードするぞ!と環境認識したときにロング(買い)かショート(売り)迷うときありませんか?いまいち方向感がないとき、相場がどちらに伸びそうかよくわからないとき。 そんなときは本来トレードすべきではないですが、チャンスがあれば初動に乗りたい! 今回は相場の方向性を判断する考え方を紹介します。 いまエスカレーターはどっちの向きか 及川先生がYouTubeの動画のなかでたびたび発言しているのを聞きま […]
及川先生はたびたび動画のなかで、環境認識やトレードする前のルーチンで日経やダウを確認しています。 「前日のダウがあげてたら日経が前日のダウを引きずっているという目線もある、強気のリスクオンではない」など相場の趨勢を把握してトレードしているようです。 今回は「天才チャートの事前環境認識」としてトレードする前のルーチンに焦点を当てていきます。 及川式で肝となる通貨相関・通貨強弱の環境認識は、FXの各通 […]
テクニカル分析を元にトレードする場合、チャネルラインや水平線など何かしらのラインを引いてトレードすると思います。ライントレードはシンプルでベーシックなやり方なのでほとんどのトレーダーが手法に取り入れていると思います。 ただラインといってもいろいろありますよね。今回は天才チャートではラインを引くならどこか。どこに引くのか、どこを意識するべきかを考えていきます。 ラインはどこにでも引けてしまう ライン […]
FXトレードで負けるパターンで多いのが「仕掛け(エントリー)が早い」こと。僕もこれで何度も負けてますし、負けの理由のほとんどがこれじゃないかというくらい多いです ^^; 今回はフライイングでエントリーしてしまわないようにするための解決方法について深堀りしていきます。 仕掛け(エントリー)が早くなる理由 トレード経験者であれば誰もが以下のような経験をしていると思います。 ・エントリーしていれば勝てて […]
FXを学び始めの頃はまず最初にドル円でトレードしてみたり勉強することが多いですよね。 ところが、天才チャートを使った及川式デイトレではドル円でトレードすることは少なく、監視用通貨として「見る専用」として環境認識で扱うことが多いです。 (※ボラがあるときはドル円でもトレードします) 今回は天才チャートにおけるドル円の動きで考えるトレード戦略、ドル円活用術を紹介します。 ドル円を見て何がわかるか。どこ […]
トレードは通貨強弱の強いほうはロング(買い)がセオリー、弱い方はショート(売り)が基本戦略になりますが、及川式環境認識では強い方をショートすることがあります。 今回はその判断基準について解説していきます。 及川式デイトレ環境認識の基本の流れ 及川式デイトレではまずユロポンを見てユーロが強いのか、ポンドが強いのかを判断します。次にドル円の趨勢を確認します。 ユロポンとドル円の形を考慮して、ポンド円、 […]
チャート形状はすごく伸びそうだからエントリーしたものの、いまいち伸び切らない。 ブレイクしたと思ったらすぐ戻される。行きそうで行かない、くすぶって煮え切らないという経験ありませんか? 相場のメカニズムを理解しておくと、チャートが伸びそうなところや伸びないところの予測が立てやすくなります。今回は利確や損切、トレードシナリオの構築に役立つ相場のメカニズムについて解説します。 なぜチャートが動くのか、相 […]
1日に数回トレードして、大負けしたことありませんか? 1回目のトレードではいい結果が出せたので今日は調子がいいかもなんて調子に乗ってトレードして2回目のトレードで負け、3回目も負け、その後ドカン負け…。僕は何度もあります ^^; 今回はこの負の連鎖を断ち切るマインドセットを紹介します。及川語録、及川格言にある「やってやってもいい」です。 やりたいやりたいでトレードするとだいたい負ける […]
天才チャートは20分で20〜40pipsを取りに行く設計思想で構築されています。 つまり20分以上保有しているポジションはあまりよろしくない状況で何かおかしいときです。 この「何かがおかしいとき」の及川式勝ち逃げのコツと立ち回りを解説します。 何かがおかしい=具合が悪いポジション 天才チャートで長時間保持しているときというのは決まって含み損で具合が悪いポジションのときです。僕は天才チャートで20分 […]