【ステップ３】デイトレ大百科で学ぶ

ステップ３ではオンライン有料教材である「デイトレ大百科」を使って学んでいきます。今回のステップは購入を前提にした内容です。「デイトレ大百科」については下記の記事で詳しく解説していますので、購入を検討している方はご参考まで。

購入するかしないかの判断は人それぞれですが、天才チャートでの及川式デイトレを極めたい！という場合は購入したほうがよいかと思います。

ステップ２で紹介した「FXismの公式YouTube動画」だけでもかなり勉強にはなりますし、天才チャートを使ってのデイトレ技術は向上するとは思いますが、購入したほうが確実に上達が早いと思います。

「FXismの公式YouTube動画」では語られていないことや、より詳しく技術について言及していることが「デイトレ大百科」にはあるので「なるほど、そういうことか」という腹落ち具合が全然違います。より内容が腑に落ちるというの感覚。

ちなみにこのステップは、ステップ２と同時進行で勉強していく形になります。名目上ステップ３と分けていますが、やることはステップ２とほぼ同じになります。それではこのステップでの勉強内容を掘り下げていきます。

デイトレ大百科の動画をひたすら見る＆聴く

ステップ２となんら変わりなく、ただただ動画をひたすら見る＆聴くです。「デイトレ大百科」には主要な教材の動画コンテンツは約60本あります。かなりの苦行ではありますが、ステップ２で紹介した「FXismの公式YouTube動画」とは別に繰り返し、動画を見て聴いて消化していきましょう。

繰り返しが必要なのは以下の動画コンテンツ。

これらをもう見飽きたよ・・・というレベルまで消化しましょう。ちなみに半年くらいかかって僕は最低でも５周くらいはしていると思います。

デイトレ大百科のPDFを毎日見る（日課にする）

「デイトレ大百科」には400ページ以上のPDFがついてきます。このPDFを印刷して毎日読むことを日課としていました。これも半年くらい読み倒して「見飽きた」レベルにまでになっているとよいと思います。

動画を見る＆聴くのと同時並行していくと内容が記憶に定着しやすいので効率的です。

ちなみに印刷した紙を読むほうが記憶に残りやすいらしいのでオススメです。（電子書籍と紙の現物の本だと現物のほうが記憶に残りやすいという論文や実験結果があるそうです。）僕の場合は紙で見れる環境であれば紙で見るし、外出先で空き時間に読むときはPDFで読んでいました。

以上がこのステップ３。

やってることはステップ２と同じです。繰り返し繰り返し脳にインプットしていきましょう。