【ステップ4】及川先生の公式YouTube動画のエントリー場面すべてスクショ取って見る

ステップ1からステップ3までを消化するのに早くても3ヶ月はかかると思いますが、今回のステップもほぼ同時に進行していっていい内容のものになります。ただ一気になんでも詰め込むとパニックになるので勉強し始めてから2ヶ月後くらいにやるのがオススメです。では早速内容を紹介していきます。
及川先生のエントリー場面をひたすら見る
タイトルのとおりなのですが「及川先生の公式YouTube」のトレード動画で及川先生がエントリーする場面をスクリーンショットで撮ってそのスクリーンショットを印刷して毎日見るのを日課にしましょう。
スクリーンショットとは、コンピュータの操作画面に現在表示されている内容を丸ごと取り込むこと。また、そのようにして作成された画像データや画像ファイル。
引用元 – https://e-words.jp/w/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88.html
僕が当時スクリーンショットを取った枚数でいうと、以下のとおり。
あとから見てもわかりやすいようにどの市場でのトレードで、ロングかショートかをわかりやすくするためにスクリーンショットを撮りためて、最終的にPDFを上記の6ファイルに分けました。動画を見ながらエントリー場面だけのスクリーンショットを撮っていくのはかなり労力がかかりましたが…
このようなPDFです。
エントリー場面を繰り返し見ることでチャートがどんな「絵」のときにショートをしているのか、ロングをしているのかの復習にもなってかなり有用だったと思っています。やる価値ありです。
これもすべて印刷して紙で読んで、外出先ではPDFで読むことを日課にしていました。
動画での勉強は臨場感たっぷりでそのときの環境認識の仕方も合わせて見ることができますが、エントリー場面だけを【絵】で見るのもかなり気づく部分が多いと思いますのでオススメです。
2023/01/02:追記
及川先生のYouTube動画の中で、僕が個人的に絶対見ておくべきだと思っている動画をYouTubeプレイリスト化しているのですが、その動画内のエントリー場面のスクショを毎日不定期にアップして紹介しています。スクショ撮るのが面倒だという方は是非ご覧ください。
絵で見て覚えるエントリーポイント集
https://1031chart.com/category/entry-screenshot/
元のYouTubeプレイリストはこちら
https://www.youtube.com/playlist?list=PLxwuDVEvvAQUsmLaQ7UfP7-vS0YWpHKhS
ついでに:自分のエントリー場面もスクショして見返すとなおいい
ついでですが、自分のエントリー場面もスクリーンショットして撮っておくとあとから見返すと勉強になります。どのパターンのときは負けやすいのか、どのパターンが勝ちやすいのか。
及川先生のエントリー場面のスクショと見比べてみると違いや新たな発見があるかもしれません。
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