FX 天才チャートを使ったトレード手法・勉強方法のまとめ|自分用デイトレ大百科

【2022/11/07 欧州時間】勢いが強くていっちゃった場合に使える水色線手法

【2022/11/07 欧州時間】勢いが強くていっちゃった場合に使える水色線手法

今日からNY市場も冬時間ですね。
いつものようにNY時間でのトレードを考えてましたが、
あまりにいい形だったので、
欧州時間にトレードすることにしました。

環境認識

18時頃にチャートを見始めたところ、
ドル円が下げてて、ユーロもポンドが上昇、
オージードル、オージー円もアゲアゲ。
17時からひと吹きしたみたいですね。

特にポンドが強くて、欧州系通貨が強いのが
一目瞭然。

ひと吹きしたあとは、深押ししてきたところで
押し目買いを狙いたいところ。

エントリー根拠

どの通貨でロングしても勝てそうだなーと
思いながら、戻ってきたらロング入れようと
構えてました。

ローソク足の動きからして勢い的に、
18時以降でさらに加速しそうだったので、
あまりいい位置ではないのですが、
追っかけでエントリに踏み切りました。

エントリー根拠は、
ポンド円、ポンドドル、ユーロ円、ユーロドルの上げ、
オージー円、オージードルの全上げを見て、という感じ。

ユロポンの強い側はポンドで、
ポンドオージーも強い。

ポンド円かポンドドルのどちらで
エントリしようか迷いました。

セオリーで行けばドル円が下げてるので、
ポンドルの買いのほうがいいのですが、
チャート形状的にポンド円のほうが
入りやすい形していたので、咄嗟の判断で
ポンド円にエントリーしました。

(本当はもっと深押ししてからロングを入れたかったんだけど)

ポンドドルとポンド円両方にエントリーしなかった理由は、
ボラが高すぎるからです。両方に入って逆行された場合、
マイナスがかなり大きくなるので、余力を残すために、
2発でエントリーです。

少し逆行されたら2発追加するつもりでした。
(結果逆行しなかったのでそのまま利食いになりましたが)

結果 +53.7 Pips 勝ち

エントリー後は、瞬く間に伸びていってくれたので、
キリ番に到達したあたりですぐに利食いしました。

利確の場所をどうするかは正直、明確には
考えてませんでしたが、

ただ僕の場合はいつもエントリーして
ひと伸びして20~40Pipsくらい到達すればいい
と考えてるので、ちょうどその辺りでキリ番も
あるしということでゴチソーサマしました。

エントリーの時点で決めていたことはひとつだけ。
水色線をローソク足実体で割ったら損切しよう」
ということだけ。

勢いが強くてエントリーしそびれた場合は、
水色線までの戻しを待ってエントリーして、
水色線を割れたら損切するという手法が
及川式にあります。

今回はまさにその手法が見事にハマってくれました。

まとめ

行ってしまったチャートは入りにくい。入り場がなかなかない。
そんな時は水色線までの戻しでエントリー。
損切は水色線をローソク足実体が割るまで。

天才チャート エントリーチェックリスト

CTA-IMAGE 天才チャートで及川式短期デイトレを実践する上で、安定したトレードを実現するために僕が作成したエントリーチェックリストを公開しています。 項目にチェックをいれていくと「エントリーGo」のサインが表示されます。 エントリー時にはもちろんポジション保有時にも使えますのでぜひご利用ください。