【2022/11/11 欧州時間】密集からの放れを取りに行く＆戻されても耐えるトレードプラン

普段NＹ市場を主戦場としてトレードしていますが、
最近在宅ワークということもあって
退勤後すぐの18時過ぎごろからチャートを見て
トレードができるので、欧州時間でのトレードが
増えてきました。

てなわけで今回も欧州トレードです。
それでは結果から。

結果：+ 36.4 Pips

エントリー後、スンナリ伸びてくれて
いい勢いだったのですが、Pips的にも十分だし、
一気に逆に戻されてもいやだったので、
超チキン利確で終了しました。

左に見えるのが前日NY時間の最安値なので
そこまで持てればよかったんでしょうけど。

保有時間は5分程度。
なんとも張りのないトレードです。
その後は案の定、もっと伸びてたのですが、
「知ったこっちゃない」精神で勝ち逃げ最強です。

環境認識＆エントリー根拠

ドル円がよわよわの中で、
欧州系通貨が弱い、ユロポン見るとポンドが弱い。
というわけでポンド円でショートしたいと思いました。

個別チャート的にもいい形。

ただちょっと出遅れてしまった感があります。
MAが密集しているところからおっぱじまったかんじ。
密集からの放れというやつです。

出遅れたのとキリ番もあるので、
エントリーするのに躊躇しましたが、
MAの形状がショートの形だし、
MAまで戻ってきたら本来入りたい位置なので、
多少含み損になっても耐える覚悟でエントリー。

ポンド円ショート2発。

18:30になってからローソク足の動きをみて決めました。
もう少し早くエントリーできたらよかったのですが、
18:30＆キリ番で新しい世界がはじまってもいやだったのと
なるべく中途半端な時間帯にはエントリーしないという
ことを心がけてるので30分まで待ちました。

で、値動きみてこれは更に加速するやつと睨んでやったのが
今回のトレード。

まとめ