【2022/11/21 東京時間】天才チャート及川式の鉄板場所エントリー。この絵になったらGoサイン

月曜の東京時間はなんとなーく苦手なイメージが
あるんですが、イケそうな場面がきたらやりたいな
ということで、９時からの監視ではなく、
ちょっと遅めに１０時くらいからチャートを見ました。

見るとついついやっちゃいたくなるのがトレードの罠。
「やりたいやりたいでやるな、やってやってもいいでやれ」
及川語録です。

見てからすぐにあーやりたいなと思う形だったのですが、
ちょっと我慢してたらいかれてしまい、エントリー場面を
逃しました。

待ってると行かれるというね…相場あるあるです。
んで、じゃあその戻しをやろうということで待ち構えてました。

結局たいして待てずにエントリーしてしまって若干含み損に
付き合わされましたが、しっかり利益を取って終われました。

結果　＋76.9 PIPS

今日はオージードルとオージー円でのトレードでした。
最初のポジションがダメダメでしたね。。。

ただ戻ってきたら追加する、と決めていたので、
戻されてもOKという心構えでいました。

終わってみればなんてことはない、及川式の鉄板エントリーの形
だということがわかります。なかなかいいところで追加できたなと
思います。

今回の鉄板エントリーは
逆行１時間足、黄緑線タッチの戻り売りの場面。
そして青いカクカク線と黄緑線の距離が近く、
なおかつオレンジ線も近い位置にあるので、
これは強気でイケるパターンです。

ただ、オージードルの最初のポジションが
ダメダメすぎて、含み損に結構長く付き合わされた
こともあって、いつものように安定のチキン利確。

前回安値くらいまでで全ポジプラスで終わりたいと
思ってたんですが、１１時の足に切り替わる間際の
ところで逃げました。そこから新しい世界が始まって
逆行されるのがイヤだから。

１１時以降も伸びてったので
持ってたら全ポジプラスで終われたけれど、
あとのことは「知ったこっちゃない」精神で、
気にしません。

エントリー根拠＆環境認識

欧州系通貨のユーロ、ポンドがどちらも弱く、
ドル円だけ局所的にちょい強いみたいな場面でした。

形状的に一番入りやすかったのが、
オージーテクニカル狙いでいけそうだなと思った
オージー円とオージードルだったというだけ。

最初はオージー円だけでエントリーしてたのですが、
ドル円のアゲに引っ張られて逆行しそうなかんじが
あったので、リスクヘッジでオージードルを追加。

その後、どちらも逆行されたのですが、
ポンドオージー、ユーロオージー、
ポンド円、ユーロ円を見ると、どれも抵抗線あたり
でまた反発するんじゃね、と思える場面だったので、
耐えました。

仕掛けが早かったので、なかなかの含み損になりますが、
一番入りたい本来の場所、青いカクカク線と黄緑線のある
あたりで、追加のエントリーをして、抜けられたらオシマイ
という根拠で考えてました。
（オージー円はポジ数多かったので、オージードルで追加）

10：30くらいからドル円の動きとシンクロしはじめて、
落ちてきてくれたので、あとは結果のとおり。

オージーテクニカルではなかったかな…
ポンドオージーとユーロオージー側の伸びは
イマイチでしたね。

まとめ