【2022/12/21 NY時間】ド派手に負けからドテンするもまた負けてさらにドテンで取り返す!及川式ドテンのポイントおさらい
- 2022.12.21
- リアルトレード・トレード記録
- NY時間, GBPUSD, ショート, AUDUSD, 戻り売り, EURUSD, ロング, ユーロドル, もっさり戻し, ポンドドル, ドル円, USDJPY, シリーズ揃い, ボラ, ドテン, オージードル
いやー、ちょっと今日は1発目のトレードで
結構やられてしまいました。
PIPS数はもう計算するの面倒なのでしてないですが、
負けトレードのスクショをまずはご覧ください。
ドル円上げの、
逆相関でポンドドルの戻り売りを
狙ったのですが、踏まれまくりまして…
「もっさり戻し」ではあったものの、
1時間MAと4時間MAは抜けないだろう、
一回は反発あるから逃げ場あると思ってたら、
かなり勢いが強かったので、
だめだこりゃということで
ポンドドルショートを損切りです。
でもって、ドル円みると下げっぽい形になってて
なんだよ逆かよ、ということで逆相関の通貨ペアを
全買いしました。
ポンドドル、ユーロドル、オージードルのロング。
それぞれ2本ずつ。
これじゃあさっきの負け分取り戻すのしんどいので
ドル円もショート2本いれました。
が。これらも不発。全損切りです。
ドテンしたものの、スンナリ巡行してくれず、
また逆に行かれました。
ドテンした時はあっという間に伸びてくれないと
イメージと違うわけです。
そして2回目のドテンするわけなのですが、
ドル円がポイントになりました。
左の24.2PIPSがドテンでショート2発の
損切りになったやつで、
すぐさま、またロングにドテンしなおしたときのスクショです。
このドル円の上げは、
これまでとは異次元の動き方。
全MAより下にいたのが、
全部ぶち抜いて大陽線をつくりました。
円シリーズも上げの形で揃ってたことも
ドテンの根拠になりました。
これは上にめっちゃいくやつと判断して、
ロングに持ち替えました。
自信があったのでドル円だけで勝負に。
2回負けてたので、
圧をかけて12発ロングぶちかましました。
結果 逆転勝ち
再ドテンしてからスンナリぶち上げてくれたので、
負け分を全プラ転したところで全決済。
上にみえる4時間MAまで引っ張ってもよかったかもですが、
なんせ負けてる身分なので、まずは着実に利益確保。
ちなみに一番最初のポンドドルは見事に
帰ってきて耐えてれば勝ててたというオチ。
ドル円強い、ドルストレートが弱い
という図だったようです。
今日は環境認識が甘かったみたいです。
まとめ
- 今回は何と言ってもドテンのポイント
- ドテンするかしないかの判断は、これまでとは異次元のボラで動きだした時。
- 通貨シリーズが揃って動きだした時。
- 1回目のドテンはイメージと違ったのですぐ損切り判断できたのもよかった。
- 2回目のドテンはイメージどおり。あそこまで強く逆抜けされたらドテンするしかない。
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