【2023/01/09 東京時間】自分Bの出現でヒヤヒヤする場面も。含み損に耐えた理由はトレンド転換しないと思ったから【約40PIPS勝ち】
今日は東京市場がお休み。
なので東京時間トレードはやらない、が
自分ルールではあるのだけど
今日は「自分B」がでてきてしまい、
やっちゃいました。
おかげで普段よりも苦労するというね、、、。
保有時間が約1時間くらいになりました。
僕の手法や資金管理、ルールはこちら↓
天才チャートリトル及川式トレード手法の解説
https://1031chart.com/little-method/
小資金から始めるシンプルな資金管理術「リトル及川」
https://1031chart.com/little-oikawa/
環境認識
9時頃からスマホで環境認識していました。
もともとトレードする気じゃなかったので、
今日の相場はどんなかんじかなとゆるーく
観ていました。
僕の場合、いつもやる時間じゃないときは
スマホで相場を観ています。
天才チャートをスマホで見る場合は、
トレーディングビューで見ることができます。
詳しくは下記の記事をどうぞー。
簡単コピー!スマホやタブレットで天才チャートを見る方法
https://1031chart.com/genius-chart-tradingview/
全然チャンスないかなーと思ってたのですが、
9:30過ぎ頃から
ポンドオージー、ユーロオージーの形状が
好みの形(ショートの狙い場)になってたので、
入るか迷いました。
ちなみに東京市場が休みならオージー系通貨狙い
一択です。円シリーズではない。
「いやいや、東京市場が休場だから今日はやらんぞ」
と思ってスルーしたものの、その後も上げきらず
下げそうな気配。
入りたい。。。
少し戻したら入ろうかなと欲がでてしまいました。
「自分B」です。
「自分B」とは、及川先生のブログに視聴者が
コメントしていた表現で
「トレードを破壊するもうひとりの自分」のこと。
損切りは必ず置く、負けても取り返そうとはせず一旦離れる、自分の得意な形/動きになるまで待つといったルールを守ってトレード”できたならば”、後から見て必ずトータルでは利益がでているのに、トレード中にそれを破壊するもう一人の自分Bが出現し、毎回そのBに負け続けている
その日ベースでプラスで終わらせたい欲が出てきていわゆる自分Bが出て、リスクを取りすぎて5万円まで減らして、メンタル壊してその翌日のトレードで全損という流れでした。
と、まぁそんなこんなで、
ショートで3発エントリー。
エントリー後にさっそく戻されます。
「ああ、やっちまったかこれは、、、」
と思いましたが、ここは足すところだなと
ショート2発追加です。合計5発。
動きがノロいので時間短縮の狙いを込めて、
上から足しました。
形状としては前回安値を切り上がってしまってるので
若干不安でした。
逆相関のオージー円、オージードルも
もう上値が重たそうで、下げてきそう。
そうなるとユーロオージー、ポンドオージーが
底値になるのでブチ上げる、、、そういう展開も
なくはないなと。
ただし、東京が休場なので、ぶち上げて
トレンド転換はないんじゃないか?というのが
今日の僕の相場観でした。
結果 +約40PIPS勝ち
操作ミスで一番稼いだ2本分の軌跡を消してしまいましたが、
5本合計で約40PIPS勝ちで終われました。
上記3本ははじめに剥離逃げしたポジのほう。
履歴はこんなかんじ。
途中含み益になりそうでならず、割りと長く含み損に
付き合わされたおかげで、メンタル的に早く終わりたい
気持ちでいっぱいでした。
途中全ポジプラスになったところで、3本を剥離逃げして
残りを伸びるところまで伸ばせたら、と思って2本残して継続。
前回安値あたりでもたついてはいたのですが、
収支プラスは確定してたので、最悪戻されても
プラマイゼロあたりで切るつもりでした。
が、その後いい感じで崩れてくれて
利確ラインに到達しておしまい。
瞬間的に逆相関のオージードル、オージー円は
アゲてたので、リアルタイムで観てた時はホっとしました。
まとめ
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