FX 天才チャートを使ったトレード手法・勉強方法のまとめ|自分用デイトレ大百科

【2023/01/23 欧州時間トレード】全MAブチ抜きで決着がついたら強気でGO!黄緑線タッチへのリペイントを見越して戻り売り【43.4PIPS勝ち】

【2023/01/23 欧州時間トレード】全MAブチ抜きで決着がついたら強気でGO!黄緑線タッチへのリペイントを見越して戻り売り【43.4PIPS勝ち】

今日はいつもやらない時間帯、
欧州時間の後半にトレード。

本来の自分ルール外の時間なのですが、
チャート形状が好みの形だったので
手を出してしまいました。

環境認識

今日は円シリーズ上げ、
ユーロポンドも両方強い、
オージー系も強いというリスクオン的な
全体的に上げ基調な雰囲気が
ずーっとありましたね。

その中でもユーロの勢いが強い場面が
目立つなぁと思ってました。

で、及川式はチャートが行かれてしまうと
入り場がなくなってしまうんですよねー。

どれかやれるのないかなーと思って
18時ごろからチャート監視。

そうするとポンドオージーと
ユーロオージーがぶち下げてました。

でもってチャート形状としては、
全MAを上から一気にぶち抜いてました。

ここまで明確に決着がついた場合、
もう1回上に上げ直してくるなんてことは
そうそうないだろうなと思ったので、
狙いを定めました。

ポンドオージーはユーロオージーより
スプレッドが少し大きいのと戻しも弱かったので、
今回はユーロオージーでエントリーすることに。

ユロポンで強い方のユーロをショートする形
なので、どうだろうなとは思ったのですが、
黄緑線をローソク足がぶち抜くまでは耐えるつもり
でエントリーしました。

最初2発、その後逆行されたので
追加ドコロはバラバラですが3発追加してます。

途中ユーロ系の通貨ペアが吹き上がったので、
ちょっとキモが冷えましたが、

黄緑線が時間とともに降りてきて、
リペイントされたらおそらくローソク足にタッチ
したくらいの位置になるだろうなと思ったので、
そのままホールド。

結果 +43.3PIPS勝ち

少し長めの保有になってしまったこともあって
1930前くらいに崩れたタイミングで全ポジプラス。
そこで決済しました。

利確は前回安値あたりまでを狙ってたのですが、
ここまで手こずるとは思ってなかったのと、
含み損に耐える時間も長かったので、もういいやで
勝ち逃げです。

まとめ

  • 上げ基調だったのが、全MAをブチ抜いて下げてきた。
  • ここまで明確に下げて決着がついた場合、もう1回上げ直して上にいくことはないだろうと判断。
    少し強気でもってOKな展開。
  • エントリー時点では黄緑線はまだ遠い。でも時間が経つと降りてきて、戻ったローソク足がタッチするくらいの位置で戻り売りの形状になるだろうと予測した。
  • 明確な下げのあとの戻り目ファーストタッチをショートという及川式鉄板の戻り売り場所。
  • 仕掛けが早かったせいで含み損に耐える時間が長かったのが反省。
    おかげでチキン利食いしてしまった。

天才チャート エントリーチェックリスト

CTA-IMAGE 天才チャートで及川式短期デイトレを実践する上で、安定したトレードを実現するために僕が作成したエントリーチェックリストを公開しています。 項目にチェックをいれていくと「エントリーGo」のサインが表示されます。 エントリー時にはもちろんポジション保有時にも使えますのでぜひご利用ください。