FX 天才チャートを使ったトレード手法・勉強方法のまとめ|自分用デイトレ大百科

【2023/02/01 NY時間トレード】ヒゲ先再アタック!経済指標のあとの動きを狙ったトレードプラン【54PIPS勝ち】

【2023/02/01 NY時間トレード】ヒゲ先再アタック!経済指標のあとの動きを狙ったトレードプラン【54PIPS勝ち】

21時からチャート監視してましたが、
今日はじわじわした動きしてたのと、
個別チャート形状が天才チャート的に
やれるのないなと思ったので、
22:15の経済指標(ADP雇用統計)を
待ってました。

経済指標トレードは僕のルールにはないので、
指標前に入ることはないのですが、
経済指標をキッカケに動くかも。
経済指標のあとの動きを見て
トレードできたらいいなくらいで見てました。

環境認識

どの通貨ペアのチャート形状も微妙で、
やれるのなかったのですが、
円シリーズがかろうじて下げ基調な感じで
動いており、個別チャート形状としては
ドル円が戻ってきたら、戻り売りを
やりやすそうだなと目をつけていました。

経済指標で上げてきたら叩く、というプランで
待ってました。

22:15の経済指標で、
ポンドドル、ユーロドル、オージードル上げで、
ドル円下げ、ポンド円下げ、ユーロ円下げで
動き出しました。

ドル円が下げの過程でいったん上に戻ってきて、
下ヒゲつくったあたりで、ショート2発エントリー。
下ヒゲ先への再アタックを狙って。
かなり上げられてもツッパる想定でいました。

が、そのまま巡行してくれて、
額面到達したあたりで利確、と思ったのですが、
すぐに戻されて目標金額に達していなかったので、
再度チャンスを伺ってエントリー。

と思ったら、間違って逆相関のポンドドルを
ショートしてました。
すぐ間違いに気づいたのでポジション切って、
ドル円ショートに持ち替えました。

その後逆行されたので、ポジションを追加。
長く持ちたくないので上げたら叩く、で
当初のプランのとおり&時間短縮の目的で
ポジ追加していきました。

下ヒゲ数本でてたのが怖かったので、
ヒゲ先までが目標だったのですが、
降りてきたところでもうやめたいと思って
チキン利確。

その後しっかりヒゲ先超えて伸びてたので
くやしみ~。

結果 +54PIPS勝ち


↑利確タイミング失敗して目標額面到達ならず、、


↑これは痛恨のプレイミス…


↑その後、悔しいのでムキになってやったトレード。
チキン利確すぎましたー。

まとめ

  • ローソク足がヒゲをつくって戻ってきた場合、ヒゲ先再アタックすることがあるので、それを狙いました。
  • 方向性さえあってればヒゲ先再アタックはかなり有効なトレード手法。
  • 経済指標あとで、方向性の決着が明確なときには自信もって入れる手法でもある。
  • 経済指標で決着がついた時、今回のような大陰線で下げに向かった場合、再度上位足MAまで上げ直して、ぶち上げていくなんてのはなかなかないので、ツッパることを最初から決めてました。
  • もちろん相場に絶対はないので、全戻しするときもありますが、今日は相関・逆相関を見て動き的に全戻しはないと判断できたので、チャレンジしました。

 

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