FX 天才チャートを使ったトレード手法・勉強方法のまとめ|自分用デイトレ大百科

【2023/05/04 欧州時間トレード】逆行上位足MA&キリ番の抜け不発、行くべきが行かぬ時は逆に強い

【2023/05/04 欧州時間トレード】逆行上位足MA&キリ番の抜け不発、行くべきが行かぬ時は逆に強い

久々の欧州時間トレードです。
ここ数日ユーロ系通貨でトレード
することが多くなってる気がします。

というのも環境認識する時間は
だいたいいつも決まった時間なのですが、
僕が見始めた時間帯においては、
ポンドかユーロが主役のパターンが
ここ最近の相場。

ということで今日もチャート見てたら、
ユーロが弱いなぁということでチャンス
伺ってました。

環境認識

クロス円MA密集でどっちつかず。
ユーロ円が弱いことだけは明確。
MA全抜けしてショート打ちたい形。

ユロポンはユーロ弱い。
ユーロドルも弱い。
ドル円との兼ね合いでどう動くかを
注目してました。

ユーロの一斉下げなのか、
クロス円の上げ、ユロドル・ポンドルの下げなのか
その逆なのか。

そして今日は17:00、17:30と欧州の指標が30分ごとに
あるので、できることなら30分をまたがずに終えたい。

そんなこんなでチャート見てると、
やっぱりユーロ円が下げの形状として
めちゃくちゃ好みの形してたので、
17:00すぎにエントリー。

この時点ではドル円につられて
ユーロドル下げで、
ユーロ円上げの可能性もありました。

ですがこの30分は、
ドル円の方向がまだ定まらずに、
上下する中で、ユーロ円とユーロドルが
下げてくるんじゃないかと見立てました。
上げたり下げたりしながら「下がる」形。

ならば上がったところで売る、ということで、
戻されたところで追加しました。

結果

1730の指標前に、利確できました。

キリ番と上位足のMAがしっかり抑えてくれたので、
狙い目としては良かったかなと思います。
形状としては天才チャートの鉄板、
「逆行上位足抜け不発」の形でした。

一度MAを全部上に抜けたので、トレンド転換で
更に上げていくかなと思ったけど、
再度抜け直ししたので、このパターンは
少なくともこの30~1時間のあいだは、
下への方向感がまだ強いだろう、と。
行って然りが行かぬ時は逆に強い。

履歴はこちら

まとめ

  • 今日も主役通貨はユーロ。
  • 主役通貨の逆行上位足の抜け不発は信頼性が高いと判断
  • 及川式鉄板場面でもある
  • 行って然りが行かぬ時は逆に強い

 

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