【2023/06/14 NY時間トレード】個別チャート形状とプライスアクションを根拠にしたトレード。ピンバーの否定は逆に強い。
- 2023.06.14
- リアルトレード・トレード記録
- ショート, EURAUD, ユーロオージー, ピンバー
今日は2130に米国のPPI。
そして深夜にFOMCが控えてます。
ってことで大きめの経済指標を
控えてる時はレンジになりやすかったり
するのかななんて思ってみたら、
結構ちゃんと動いてるじゃあないの
いつもどおり環境認識していくッ!
環境認識
ドル円がMAより下で上げきれない中、
ポンド円、ユーロ円はMAより上。
ポンドドル、ユロドル、オージードルは
めちゃくちゃ上げ。
オージー円も上げ。
でもポンドオージー、ユーロオージーは
下げきらない。
つまりポンドとユーロつえー、となりました。
できればポンドかユーロのロングをどこかで
仕掛けたいなぁと思ってはいたものの、
伸び切ったら入り場がない。
ひとまず2130のPPIが終わって
方向感が決まればと思って待機。
PPIの結果、なんかよくわからん
しょーもない値動きしやがりました。
あんまりど派手には動きませんでしたね。
ど派手に動かない=テクニカルが効く。
そうこうしてるうちに、
一番やりやすい通貨銘柄を発見。
ユーロオージーです。
チャート形状的に売りの形。
ただ今日はユーロとポンドが強い日なので、
強いやつのショートはやりたくないなと
おもったんですが、
1時間MAに対して、弓矢やパチンコのゴム
みたいなプライスアクションを見せて、
ヒゲになったので、思わずエントリー。
ヒゲ先超えたら損切のプランです。
結果
ちょっと予想外に時間かかりましたが、
まぁまずまずのところまで落ちてくれました。
キリ番抜けてほしかったんですが、
あまりに遅かったので、我慢できずに利確。
若干すべって額面到達ならずでしたが、まぁいいや。
※その後、キリ番を一回抜きました、耐えてればよかった~くぅ~!
まとめ
- エントリー根拠は1時間MAを抜けそうだったけど、戻ってきて上ヒゲになったこと。
- 及川式鉄板の抜けチャレンジ不発のパターン。
- そして途中、下ヒゲピンバーをつけたのに次のローソク足が陰線でそれを否定したこと。
- ピンバーの否定は逆に強い。
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