【2023/07/10 NY時間トレード】ド派手に動かない=テクニカルが効く!1時間MAとレンジ上限の合致。レンジ上限までの戻り売り
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こんちは!
今日は特に気になる経済指標はナシですね。
経済指標の前ではテクニカルは無力ですが、
ド派手に動かない=テクニカルが効く!
ということでテクニカルトレードやっていくぞいっ!
環境認識
全体的に下げ相場の雰囲気。
リスクオフやなぁということで
売れるのないかな~って見てました。
ユーロとポンドが弱く、
ドル円はレンジな感じだけど弱そうではある。
クロス円の売りが良さそうだなぁと思いつつも、
入り場がまだなさげだったのでしばらく様子見。
そうするとドル円が上げてきましたんで、
結構ツッパる想定で、早めにショートIN。
1時間MAあたりまでは踏まれても耐える想定でした。
その後、結構踏まれまして、
あれこれだめなパターンか?とも思ったのですが、
1時間MAを超えれずに上ヒゲ連発したので、
そのままホールド。
上の方で何本か足して時短を狙いました。
結果
たけのこの里!
とんがりコーン!
ちょうど1時間MAのところで折り返して
抜けきれずに落ちてきてくれました。
目標は前回安値だったのだけど、
我慢できなくて利確してしまいました。
※この記事を書いてる間にめっちゃ下げました。チキショー!
NYはレンジになりやすいので、
下限から買うというシナリオも考えたんだけど、
下げてるのを買うのは勇気いるんよね。。
なので戻りを待ちました。
1時間MA超えなかったところは、
形状から見るとレンジ上限あたりだったので、
抜けられたらオシマイ、場合によってはドテンか、
ドルストの他通貨に乗り換えの余地もあったので
よかったなぁと。
今日も自分らしいトレードができて満足です。
スランプは脱したと思いたい。
まとめ
- リスクオフの中、一番耐えやすい通貨をチョイス
- レンジ上限と1時間MAの合致
- 抜けきれなければ落ちてくる、レンジ上限まで戻り売り
天才チャート エントリーチェックリスト
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